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この前の日記にロブ・ハルフォードのことを書きましたが、
priestのライブでは、オーディエンスとの掛け合い(「shout oh yeah!」と表記されることが多い)が、クライマックスに必ず入っていて、筆者は自分のバンドのライブのときに、アレンジして使っていました。
まあ、大物のライブアルバムにはたいてい、そういう部分が入っているもので、
後期(といっても87年)priestの名作「プリースト・・・ライヴ!」では、You've got another thing comin' につながっていて、大変大変かっこいいですね。
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実は、もっと前の、Green Manalishi あたりとつながっているヴァージョンもあり、そちらも捨てがたいんですよ。曲中の”ウォ〜オ〜オオ〜”のコーラス部とか、オーディエンスも一体になって盛り上がる盛り上がる、
かつて、イエモンの吉井さんが「一流ロックバンドはライブアルバムを残す」といって、
イエモンもライブベストアルバムを出してましたが、やはり、歴史に残っているのは、ライブアルバムの名作たちですな、スタジオアルバムのみのグループは今ひとつ、みたいなところがありますよね〜。
上記の「PRIEST...LIVE!」は紙ジャケ仕様が再発されたみたいですね。
こんなのも入手しました。
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B○○K OFFで100YENなり。
こちらのアルバムは、オーディエンスとの掛け合い、よりはギタリストのカリスマで勝負
みたいな感じですね。当時、レインボーのR・Blackmoreとライバル視されてましたっけ。
イントロの「CAPTAIN NEMO」かっこいいです、anthem ですね。
筆者はこれを、ビデオを見ながらコピーしました。オープニングのリフが、不思議な響きをしています。
残念なのは、ここのグループはVoに恵まれないことですか。前述のJudas・ロブと比べると、ゲイリー・バーデンのそれは、言葉にできないかも。
後述の「黙示録」Vo G・ボネットの曲はさもありなん。
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対極のこの2枚を、チャンスがあれば聞き比べてみてほしいです。